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ずっとお片づけ

試行錯誤の末「人を呼べる家」になりました。やっと身に付いた整理整頓する習慣を継続させたいです。

女も飛びます

オシッコと連発します。トイレの話です。お気をつけ下さい。







男性、特に小さな男の子はオシッコをよくこぼしますね。我が家もしょっちゅうです。
便器内に的当てシール(ナイスアイデア商品)を貼ろうかと思う程です。
でも狙っても皮(あらら)の具合で本人も予想外の方向に飛びます。
ちなみに我が息子は右方向に直角に飛ばします。その部分の壁紙が少し変色してます。

こんな感じなので1日1回は床にこぼれた水を見て
「これはオシッコかな~?手を洗った時の水かな~?」
と考えます。ほぼオシッコですけど。
ちなみに息子は小1です。まだまだ飛ばします。
そんな訳で、トイレの床だけはこまめにトイレクリーナーで拭いています。


それで本題。女の子のオシッコも飛びます。色んな方向に。
女の子のママに聞くと
「四方八方に飛ぶ」「前方にかなり飛ぶ」
そうです。
下方向だけじゃないんです。
大人もそうです。

(写真参照)O型便座の裏のこの部分。オシッコの飛沫が飛んでる事よくあります。





お店のトイレや、よそのお家にお邪魔してトイレを借りた時(ギョッとした)。
居酒屋でオシッコがこびりついてガチガチに固まってるのを見つけて酔いが醒めたり。

私はトイレを出る時、フタと便座を上げて出るので、余計にいちいちチェックする事になるのですが。
(何故かというと、以前フタを開けたら前の方のブツが全部残っていて、便器を壊しそうになったからです。それ以来、フタがしまっていると、ちょっと怖い)

で、何が言いたいかというと、女のオシッコもよく飛ぶので、便座裏は気にするようにしてもらいたいと。

それからついでに和式便所でも便器からこぼさないようにオシッコしましょう。
一部の女性の方。トイレは綺麗に使おうよ、というささやかな主張でした。

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手作り石けんの思い出

今から20年程前。通っていた高校にMという家庭科の女性教師がいました。
Mは自分の話をするのが大好きだったので、生徒や父兄はもちろん同僚からも不人気でした。

ある日の調理実習の時。Mは自分が作った手作り石けんを使うよう命令しました。
それは茶色で濃いオレンジで所々黒い妙な形の物でした。
中に魚の鱗のような物が混ざっていました。
ヌチャヌチャして油そのものの匂いがしました。ベタベタしてとても使いにくく、なかなか汚れも落ちず、それに石けんそのものが流れません。
Mはこの石けんがいかに手間がかかるかを力説し、自分はこれで全身洗っていると得意そうに話しました。

私たちの班は仕方なく、家庭科室備え付けのママレモンでこっそり洗いました。
終了の報告に行った所、チェックに来たMが怒鳴りました。
「こんなにキレイに汚れが落ちるわけがない。合成洗剤は界面活性剤が入っていて皿に残るんです!」
もう一度全部をM石けんで洗い直しさせられましたが、ベタベタした食器を棚にしまいながら、いやな気持ちになりました。「消費したいだけじゃないの?」と。

その出来事のせいでしょうか、あれから20年、1度も手作り石けんを使ってみようという気になったことはありません。
最近ようやくクエン酸で水垢の掃除をするようになりました。重曹も買ってみました。
環境保全に関心がない訳ではありません。大事にしなければと思います。主婦湿疹にも悩んでます。でも私にとって手作り石けんイコールMです。

Mが強制ではなく、もっと上手に手作り石けんの良さを教えてくれたら、不快な記憶ではなく興味がわくものになっていたかも・・・と思うのです。
現在の手作り石けん、どんなものなんでしょう?
廃油の匂いが手に残るんでしょうか?



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自分にルール2

自分との約束・・・自分ルール その2

「毎朝 布団をあげる」

当たり前の事でしょうが、やってませんでした。
だって起きてすぐ畳むと湿気がこもりません?
だからしばらく放置してから、と思っていました。
そしたら、いつのまにか夕方になってたり。

人が来た時は寝てる和室は閉めてましたが、結構みなさん開けるんですねー
大人でも「ここで寝てるのね?」と言いながら
子供も「ここは何のへや?」 
勝手に開けるんじゃない(怒)

3ヶ月程前、息子の同級生(女児)が遊びに来て和室を覗いて
「今日はお父さん お休みでお家にいるの?」
と言いました。悪かったな敷きっぱで。

おうちでママにチクるんだろうなあ~と頭を抱えましたが、彼女のママとは多分そりが合わないからいいや と考え直し、そして反省。

とりあえず毎朝、布団はあげよう。湿気が気になるなら少し時間が経ってからでもいいから、とにかくたたもうと。

なんとか毎日やってます。やらないと彼女の顔が浮かぶからです。
押し入れが狭いので敷き布団は出したままなんですが、一応たたんで隅に寄せてます。
なんとか、自分しつけ、自分矯正できてるでしょうか。

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自分にルール

お部屋をきちんとしよう!と思って まず決めたルールは

「開けたら閉める」 でした。

食器棚の扉、流しの下の扉、押し入れの戸、お風呂のドア、色んな引き出し 等々
かつてはどれも開けっ放しでした。開けてたら湿気も飛ぶし。なんてね。

家事はいくつもの事を平行してやるから、ついつい「いちいち閉めてられるか すぐ開けんのに」と思ってました。でも開けっ放しのドアに自分がぶつかったり、動線が邪魔されて動きにくくなったり、狭くなったり。
それでも閉めようとしませんでした。閉める行為が無駄な気がしたんです。すぐ何時間か後にはまた開けて同じ家事をするんだし・・・と。

そんな時に心にあったのが「キッチン」(吉本ばなな著)の中のワンシーン。
料理がうまく行かなくてヒス起こしてた主人公が、心を落ち着けてボウルをいちいち拭いて、調味料のビンのフタをいちいちしめる場面。

昔は「呪文か?まじないか?」と思いましたが、今は少しわかります。だって少しずつ片づけながら料理しないと、料理スペースがどんどんなくなるんだもん。

それを思い出して、私の生活も変わりますようにと願いながらドアや扉を開けたらスグ閉め、椅子もちゃんとひくようにしました。

そしたら少しだけ、あけっぴろげのだらしない感じがなくなったんです。
中のグチャグチャが目に入らないだけでも、ストレスが減りました。

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トイレ掃除

「掃除力」関係の書籍がたくさん出た時期、「トイレ掃除で開運」みたいな本が何冊かありました。
内容は 大きな企業の社長さんでもトイレ掃除してるんだよ。だから業績もいいんだよ。
というものでした。

そんな時、テレビだったかブログだったか
「偉くても金持ちでも そうじゃなくてもトイレ掃除は誰でもするもんだ」
と誰かが言っていました。
なるほどー そりゃそうだ。
最近は「トイレで開運」本 見かけないですね。

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替えたい

yuka


うちのトイレの床です。よく見るとカビみたいなプツプツ模様が入ってます。
抜け毛もホコリもとても目立ちます。賃貸は不満がいっぱい。

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もらいもの

手作りの手芸品

特にトールペイントの作品

色んな場所で、色んな方から頂いてきました。

当時はありがたく頂いて、すぐしまい込んでいました。

そして片付け始めたら、出てくるわ出てくるわ、色んな所から。
こんなに?!と思う程でした。勿論実際に使っている物はゼロです。

これがまた捨てづらい物で、悩まされました。くれた方が良い方だったら尚更、
イマイチだった方でも何かが抵抗して、捨てられません。

結局、転勤でその土地を離れるまで、離れてから1年以上経って もう絶対に
会わないと確信できた物から捨てる事ができました。

しがらみというか、捨てたらバレるような「使ってる?」と連絡が来そうな気がするんです。怖いです。


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昔の事

実家にいる頃

「もう我慢できん」と母が部屋に乗り込んで来て
片づけられた事がよくありました。
「床に物を置かないの!」「ちゃんとまとめて」「どう?すっきりしたでしょうが」

怒られながら片づけたって全然スッキリしなかったです。

父にはよく黙って捨てられました。大事な物に限って。
捨てたくないから物置の目立たない所に置いてたのに。
後から「どうせ いらんでしょ?」って言われても。
スペースは十分あったのに。自分の気に食わない物は見るのもイヤらしいです。

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お片づけの本

夏目さんの本 「片付けられない女魂」

kataduke


やっと読み終わりました。
面白かったです。全部ブログで読んでた筈なのに、本になると
また違って。改めてじっくりと読みました。

お片づけって、個性が出ますね。



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お言葉

  「洗濯とは、たたんでタンスにしまうまでをいう」


ショックでした。ふて寝しようかと思いました。誰が言ったかは不明です。



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昔の話

私の両親は非常に厳しく、いつも叱られていた気がします。
もちろん「部屋を片づけなさい!」と実家にいる間中 言われていました。

でも親の言う”片づける”とは 奇麗に並べること。
捨てたら怒られます。「あんたは物を大事にしない。バチが当たるよ」

そして捨てた物はチェックされます。「こんな物買うて」「もったいない」
日記を読まれたくなくて黒く塗りつぶした事もありました。

・・・これは当時ゴミを燃やして湧かすお風呂に入っていたせいもあるんですが


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ブログ始めました

初めまして。さんが と申します。

毎日お片づけ関係のブログを見て、モチベーションを上げながら
家中を片づけて掃除して・・・やっと人を呼べる家になりました。

家の中が片付いてから、人生が変わりました。停滞していた何かが
動き出したような感じです。

今更ながらお片づけをテーマとしたブログを立ち上げたのは、
お片づけ関係の皆様の仲間に入れてもらいたい、というのと

やっと習慣づいて来た「整理整頓」「掃除」をずっと身につけていたい、
一時の物にしたくないという思いで始めました。

キチンとした人に取っては大したことない、当たり前の事であっても、私にとっては
苦痛の連続でした。

この夏、久々に妊娠して思った事は「やっと片づけたのに。また元に戻るのか」でした。

けれど、お片づけの爽快さを知った今、また赤ん坊がいる家になっても、以前とは違うんじゃないか、そんな希望が今ちょっぴり見えています。






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